戦いたいから戦い！

潰したいから潰す！！

俺達に大義名分など無いのさ！！

策謀渦巻く奇械島で、数々の敵を地獄の底へと叩き込んだ漆黒の巨大ロボット・マジンカイザーSKLが、ついに超合金魂のフィールドへと現れる！　物語を彩る数々のパーツ類から、二人の極悪パイロットが披露した剣＆ガンアクションを楽しめる可動まで、「最凶」の魔神の全貌が撮り下ろし製品サンプルで今、明らかになる！

超合金魂 GX-102 マジンカイザーSKL

マントをまとったマジンカイザーSKLを縦長にデザインしたパッケージが目印。他の『マジンガーZ』作品群とは一線を画す雰囲気が漂っている。取扱説明書には、メカデザインを手掛けた野中剛氏の商品開発用スケッチも収録されている。

ダーク＆バイオレンスな作風を象徴する超攻撃的なデザインを、超合金魂では容赦なく立体化。合金素材の重厚感と硬質素材のシャープさの融合が大きな特徴だ。

全高は約200mmと他の超合金魂『マジンガーZ』関連アイテムと同程度のサイズだが、肩アーマーの角や強くメリハリの効いたプロポーションから実サイズ以上の存在感を放つ。背中には収納式の牙斬刀（がざんとう）マウント用ジョイントを搭載し、台座内部には使っていないパーツが収納できる。

初登場時に身につけていたマントはシャドウ塗装が施され、フィギュア的な造形と質感で立体化。メカニカル＆メタリックなマジンカイザーSKL本体が身につけることで、雰囲気がさらに高まる。

マントはパーツ分割され、前面×２、両肩、背部×２の計６箇所の基部が可動ジョイントとなっているので、風になびいているような表情を付けられる。マントを身に着けたまま牙斬刀を背中にマウントすることも可能だ。

牙斬刀を立ててディスプレイ出来る岩塊パーツも付属する。牙斬刀の柄は回転させると伸縮し、これからお見せする牙斬刀アクションの「両手に持つ」「肩にかける」といったポージングの自由度を高める。

コクピットとなるスカルパイルダーは「合体用」と「飛行モード」の2種が付属。飛行モード時に緑になる目の部分の差異、背部のジェット噴射口も再現されている。

「戦いたいから戦う、潰したいから潰す。それだけだ！！」

まずは海動剣がメインパイロット時の、牙斬刀アクションから披露！
刀身をメッキ処理された牙斬刀がギラリと輝く！　刀から伸びる牙のメタリックゴールドと相まって、迫力と美しさを併せ持った武器に仕上がっている。

ブレストリガーのグリップとなる胸パーツは上に跳ね上げられ、牙斬刀を胸の前で構えた時に腕と干渉しない仕様になっている。

「そろそろ交代しろ！」

続いてはもうひとりのパイロット、真上遼が得意とするガンアクション！　劇中同様、胸のブレストリガーを外して左右に分離し、2丁拳銃として使う。こちらの形態では、ジャンプや近接戦闘といったケレン味の効いたアクションが一層映える。水平から真正面まで自在に構えられる肩～腕の広い可動範囲にも注目だ。

マガジンは取り外し可能で、前腕肘下のフィンを外すことで本編でも見られたマガジン交換シーンが再現できる。

前腕を外せば「トルネードクラッシャーパンチ」に！　牙斬刀握り手首パーツと刀を立てる岩塊パーツを使えば、攻撃しながら遠くの牙斬刀を手元に戻した第1話の戦闘シーンのイメージも再現できる。

「第2ラウンドの始まりだ！」

右目の傷を再現した、差し替え用 「隻眼フェイスパーツ」 も付属！

ブレストリガーを合体させた斧状の武器 「ブレストマホーク」 は、先端と柄のそれぞれ専用パーツを使用。この武器の立体化は今回が初であり、超合金魂では劇中で使用した武装が全て付属する仕様となっている。

これら豊富なパーツ類で、 「隻眼フェイス」×「マント」×「ブレストマホーク」 の組み合わせなど本編には無いトイオリジナルのマジンカイザーSKLを実現するのも楽しい。どの装備も非常に目を惹くデザインなので、活用して超合金魂となったマジンカイザーSKLを存分に遊び尽くそう。

10月22日（土）、超合金魂に地獄の皇帝が降臨する！

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また、放映開始50周年を記念して10月4日からTOKYO MXにて『マジンガーZ』全92話が放映開始。12月には 「超合金魂 GX-105 マジンガーZ 革進 -KAKUMEI SHINKA-」 、翌月2023年1月には 「機械獣2体セット GX-25R ガラダK7 ＆ GX-26R ダブラスM2」 が2ヶ月連続で発売される。

2022年の残る日々、そして来るべき2023年は『マジンガーZ』ワールドともに駆け抜けろ！

©2010 永井豪／ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会

※画像は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。